仕事辞めたい

看護師を辞めたい理由と対処法!退職トラブル解決・転職のポイントも

看護師を辞めたい、と思ったときに看護師を続けるのか・辞めるのか悩みますよね。看護師を辞めたいと思ったら、自分に合う対処法を選択することが後悔しないために大切です!

当記事では看護師を辞めたい理由と対処法、退職トラブルの解決法や転職のポイントなどを解説します。この記事を最後まで読んでいただくことで、看護師を辞めたいあなたが次に取るべき行動を解説いたします。

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なぜ辞めたい?看護師を辞めたいと思う理由!

看護師を辞めたい理由はいくつかありますが、その中でもよくある悩みを7つ解説します。自分がどれに当てはまるのか、参考にしてみてください。

①お局様など職場の人間関係に疲れた

人間関係でいじめなどのトラブルや、なんとなく雰囲気が合わない、など職場の人間関係に疲れると辞めたいと感じます。

実際に株式会社ナイチンゲールのアンケートによれば、前職を辞めたきっかけの1位は人間関係と関わりのある職場の雰囲気が原因でした。

前職を辞めたきっかけ(複数回答可)回答
職場の雰囲気が苦手だった35.2%
昇給・昇格が見込めない35.1%
人手不足に対して何も改善されなかった32.7%
(参照:株式会社ナイチンゲール「看護師というお仕事」に関するアンケート結果

職場の雰囲気など人間関係の悩みとして、勤務年数が長いお局様に悩む看護師も多くいます。お局看護師にナースステーションで罵倒をされた、などの経験は珍しくありません。職場の人間関係が原因でうつ病などになることもあります。

②激務や給料など労働環境・待遇に問題がある

人手不足による激務、業務内容に見合っていない給料など労働環境や待遇に問題があると、今の職場を辞めたくなります。

人手不足による激務は新しい看護師が入ることで改善の可能性はありますが、人数を増やすなどの対策をしてくれない職場に嫌気がさして、辞めたくなる看護師も多くいます。

③中堅・ベテランで主任や師長の責任が重い

勤務歴が長くなる中堅・ベテラン看護師は、主任や看護師長などの役職に就くことがあります。主任は看護業務全般の管理や看護師たちの指導、職場な環境など業務は多岐にわたり、責任の重さから辞めたいと感じる方がいます。

看護師長になると主任の役割にプラスとして、病棟内の管理者としての責任が発生します。主任も看護師長もやりがいのある仕事ではありますが、忙しい業務と大きな責任に押しつぶされそうになってもおかしくありません。

④育児・子育てなど私生活を重視したい

結婚をし、子供が生まれた後で仕事が忙しく子育てと仕事が両立できないと、私生活を重視するために仕事を辞めたいと思う方もいます。

実際に、厚生労働省が26年に行った看護職員への調査では、退職理由で1番多かったのは出産・育児のためでした。激務な看護師と子育ての両立は難しいことが、この調査の結果からもわかります。

⑤1年目・新人で医療ミスやインシデントが怖い

1年目など新人看護師にとって医療ミスや、医療ミスになりそうだったインシデントはとても怖いものです。1度インシデントを経験すると、次は医療ミスにつながるのではないかと怖くなり辞めたくなります。

新人看護師であれば先輩看護師に頼ってミスを事前に防ぎ、インシデントを起こしてしまった場合は次に必ず同じ間違いをしないように振り返りをすることが大切になります。

⑥コロナなど感染症が恐ろしい

医療の最前線である病院で働く看護師や医師は、その他の職業よりコロナなどの感染症にかかる危険性が高くなります。実際に東北大学の調査では、コロナの影響で全体の40%以上の人が看護師を辞めたいと思っていたことが分かります。

新型コロナウイルス感染症の拡大の影響で、看護職の仕事を辞めたいと思ったことがあるか回答
たびたびあった15.6%
ときどきあった27.3%
(参照:東北大学「新型コロナウイルス感染症流行下における看護職の精神健康ケアの必要性増」

感染症などウイルスへの脅威を感じるのは当然のことであり、看護師の方がコロナなど感染症への恐怖などから仕事を辞めることもおかしいことではありません。

⑦5年目や10年目でも向いていないと感じる

新人看護師ではなくある程度業務内容も分かってきた5年目や10年目でも、看護師に向いていないから辞めたいと感じることがあります。仕事が落ち着いて今後ずっと看護師を続けても良いのだろうか、と悩む時期でもあります。

今まで問題なく看護師として働いてきたのであれば、十分看護師として適正があります。しかし、今後の自分の人生を考えたときに看護師以外にやりたい職業があるのであれば、年齢も考えて早めに行動するのもおすすめです。

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【体験談】看護師を辞めて良い例・後悔する例

看護師を辞めたい理由はたくさんあるものの、その中でも辞めて良い例と後悔をする例を解説します。特に後悔をする例に当てはまる場合は、慎重に選択をしてください。

【良い例】うつ病などメンタルヘルスの不調

人間関係や激務などストレスがかかる職場で働き続け、うつ病などメンタルヘルスの不調に陥ってしまった場合は退職・転職をしても良い例です。

そのまま今の職場で働き続けても、自分の心や体の健康を損ねてしまうだけです。看護師という資格を持っているため、今の職場から離れても良い職場に転職に成功することは可能でしょう。

【後悔する例】結婚を機に退職

結婚を機に看護師を退職をすると、その後に後悔をすることが多いです。特に業務内容に問題や不満がない場合は、後悔するケースが多くなります。

時短勤務や非常勤勤務、結婚による転居があればその場所の病院で再就職、など結婚をしても看護師として働き続ける方法はあります。結婚以外に辞めたい理由がなければ、結婚を機に看護師を辞めるのはおすすめしません。

看護師を辞めたいときの対処法

看護師を辞めたい、と思ったときに試してほしい対処法を5つ解説します。試しやすい順番に解説をしていくので、ぜひ参考にしてみてください。

  1. ストレス発散法を試してみる
  2. 有給休暇を取得してじっくり考える
  3. 異動を希望する
  4. 上司に相談をする
  5. 退職・別の仕事に転職をする

①ストレス発散法を試してみる

まずは今の職場を辞める前に、ストレスと上手に付き合いながら仕事を続けることができないか、考えてみましょう。そのために、こまめにストレス発散法を試してみるのがおすすめです。

ストレスを発散することで、辞めたい気持ちを抑えることができます。平日や土日にできる簡単なストレス発散法を下にまとめたので、取り組みやすいものから試してみてください。

ストレス発散法
  1. 瞑想をする
  2. ストレッチをして体を動かす
  3. 好きな本に集中する
  4. 映画を見て泣いたり笑ったりする
  5. アロマオイルで癒される
  6. ゆっくりと入浴する
  7. 友達と電話でおしゃべりをする
  8. 感情を紙に書きだして破る
  9. 労宮などストレス緩和に効果的なツボを押す

②有給休暇を取得してじっくり考える

辞めたい気持ちが収まらない場合は、まずは有給休暇を取得して、今後どうするかをじっくりと考えてみましょう。今の職場で看護師を続けるメリットとデメリットを紙に書きだし、現状を整理するのがおすすめです。

また、有給休暇中は現状を整理する以外に、ゆっくりと気分転換を兼ねて休むのも良いでしょう。有給休暇明けには気持ちも整理でき、今の職場で働き続けることができる可能性もあります。

③異動を希望する

じっくりと考えた結果、今の職場で働き続けることが難しいと感じたのであれば、異動をするのがおすすめです。転職などの負担もなく、今の職場から別の職場へと移ることが可能です。

異動では同じ病院内で部署が変更される異動と、病院間の異動があります。異動をしたいと決意をしたのであれば、救急センターや一般病棟など具体的に配属されたい部署について検討してみましょう。

④上司に相談をする

人間関係や待遇など自分だけでは解決できない職場の問題であれば、辞める前に上司に相談をしてみてください。人材不足が多い病院では、できるだけ退職をしてほしくないため改善をしてくれる可能性があります。

上司に相談をする際はできるだけ悪口にはならないように、客観的に自分の辞めたい状況を相談すると上手くいきます。

⑤退職・別の仕事に転職をする

今の職場で看護師として働き続けるのが限界であれば、退職・転職をするのがおすすめです。看護師は求人も多く、転職も成功しやすい職業です。病院以外に美容クリニックや介護施設など看護師としての職場はいくつもあります。

転職をするのであれば退職する前に、転職活動を始めるのがおすすめです。看護師の転職ではマイナビ看護師など、看護師専用の転職サイトに登録するとスムーズに求人を発見することができます。

看護師を辞めたいのに辞められないトラブルの解決法

看護師をいざ辞めようとしても、辞められないことがあります。そんな辞められないトラブルの解決法を2つ解説します。

①お礼奉公中で奨学金が残っている

  1. 奨学金を分割返済できないか交渉する
  2. 肩代わりしてくれる病院に転職する

お礼奉公中に病院を辞めると奨学金の一択返済を求められ、辞められないケースがあります。解決法としては分割返済ができないか病院と交渉する方法と、奨学金の肩代わりをしてくれる病院に転職をする2つの方法があります。

しかし、すべての病院が肩代わりをしてくれるわけではなく、肩代わりが可能な転職先を探す必要があります。面接時に確認をする、もしくは看護師向け転職サイトのコンサルタントに相談をする、などして肩代わり可能な病院を見つけましょう。

②辞めたいと上司に言えない

人手不足の病院が多いため、申し訳ない気持ちや職場の人間関係がうまくいっていないと辞めたいと直接言えないことがあります。

どうしても辞めたいと言えない場合は、退職代行業者に依頼するのもおすすめです。職場と直接連絡を取りたくない場合は、労働組合や弁護士など交渉行為ができる退職代行業者を選ぶようにしましょう。

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退職代行とは?「辞めたい」を実現!サービス内容の比較と流れを解説

伝え方は?看護師を辞めるための退職方法

  1. 就業規則を確認し、希望退職日を決定
  2. 上司に退職の意思を伝える
  3. 退職届の提出
  4. 備品の返却・仕事の引継ぎ
  5. 退職

看護師を辞めるときの手順は上記の流れの通りです。退職するためには2週間前に退職の意思を伝えれば良いのですが、円満退職を目指す場合は就業規則に書かれている期間を参考にするのがおすすめです。

その後上司に退職の意思を早めに伝え、退職届の提出など必要な手続きを行えば退職が完了します。上司に退職の意思を伝えるときのポイントとしては、下記の2つを意識してみてください。

  1. 退職の意思をはっきりと伝える(引き止めに合わないため)
  2. 退職理由はポジティブなものにする(円満退職のため)

転職成功のために知っておきたいポイント

転職先で同じような悩みを抱えないためにも、事前に対策を練るのがおすすめです。看護師経験が生かせる転職先の特徴をまとめてみましたので、ぜひ参考にしみてください。

①大学病院など転職先別の特徴

勤務先特徴
一般病院大学病院よりも看護師としての業務が幅広く、スキルアップが期待できる。病院によって給料など待遇は異なるが、福利厚生や給料面など待遇が期待できる病院も多い。
大学病院研修や勉強会などが盛んで、学習量が多くなる。診療科が一般病院より細かく分かれているため、専門性が高められる。
美容クリニック一般病院、大学病院と違い夜勤がないが、接客性を求められる。収益性が高いため収入も期待できる。
介護施設夜勤がない職場が多く、病院勤務よりも体力が必要ではない。今後にニーズが高くなると予想されている。
一般企業(産業看護師)土日祝日が休みで残業が少ない会社が多いため、私生活が充実する。体力的・精神的な負担が病院勤務よりも少ない。
保育園子供が好きな人に向いている。保育士との連携が必要となり、看護師以外の業務も多い。

看護師が転職をするのなら、看護師の資格が活きる職場に転職するのがおすすめです。一般病院から保育園までの6つの職場の特徴について上記に簡単にまとめました。

看護師としてスキルアップを目指すなら一般病院や大学病院を、夜勤がない職場なら美容クリニックや一般企業など、自分の求める条件に合う職場を見つけることで、転職を成功させることができます。

②辞めたいと思わない職場の見つけ方

  1. 求める職場の条件を明確にする
  2. 事前見学を行う

辞めたいと思わない職場の見つけ方として重要なポイントは上記の2つです。まず、自分が職場に何を求めているのか、書面に書き出して明確にしてみてください。また、条件の中でも優先順位をつけると、より職場を探すときの参考になります。

次に、病院などでは事前見学を行うようにしてください。特に辞めたい理由に人間関係や職場の雰囲気などが関係していた場合は、事前見学でスタッフ同士のやりとりなどを確認することが大切です。

看護師を辞めたいと悩むよりも行動を起こそう!

当記事では看護師を辞めたい理由やその対処法、辞められないトラブルの解決法などを解説しました。看護師を辞めたいと悩むよりも、対処法や転職など行動を起こすことが大切です!

まずは辞めたいときの対処法を試してみて、それでも辞めたい気持ちが収まらないのであれば退職や転職などの行動を検討してみてください。

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