退職代行

アルバイト・パートも退職代行できる!フリーターや学生でも問題なく使える?

退職代行 アルバイト

アルバイトでも退職代行を使って辞めることができる?バックレたらダメ?などアルバイトで退職代行を利用しよう、と検討していても大丈夫なのか不安になるかと存じます。

結論として、アルバイトやパートの方でも退職代行を利用することが可能です!アルバイトやパートの方こそメリットが多い退職代行サポートを利用するのがおすすめです!

当記事ではアルバイトやパートの方が退職代行を利用するメリットや理由、実際に使ってみた人の体験談や失敗しないコツなどを労働組合が解説します。この記事を最後まで読んでいただくことで、アルバイトの方が退職代行利用に抱く疑問を解消することができます。

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アルバイトパートの方が退職代行を利用するメリット!

アルバイトやパートなどパートタイム労働者も退職代行を利用することが可能です。また、実際にアルバイトが退職代行を利用することで得られる4つのメリットについて解説します。

  1. 即日退職も可!
  2. アルバイトでも有給消化しやすくなる
  3. バイト先の責任者に直接伝える必要がない
  4. バイトを辞める前後の手続きがスムーズ

①即日退職も可!

アルバイトでも退職代行業者を利用することで、実際の即日退職が可能となります。「バイト先の規約で1か月前に申し出ること、などの文言があるから辞められない」と思っている方も多いですがそんなことはありません。

実際は民法627条により期間の定めがない契約であれば2週間前に退職を申し出れば、退職をすることが可能となっています。2週間の期間を欠勤すれば実質の即日退職が可能で、バイト先によっては雇用者の合意で即日退職もできます。

当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。

この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。(民法627条より)

契約に定めがある場合はやむを得ない理由がなければ退職ができない、と民法628条で定められていますが、退職代行業者に交渉をしてもらうことで穏便に辞められる可能性が高くなります。

当事者が雇用の期間を定めた場合であっても、やむを得ない事由があるときは、各当事者は、直ちに契約の解除をすることができる。

この場合において、その事由が当事者の一方の過失によって生じたものであるときは、相手方に対して損害賠償の責任を負う。(民法628条より)

②アルバイトパートでも有給消化が出来ます。

アルバイトやパートでも有給を消化することが可能ですが、自分で退職をする場合は中々有給消化を申し出ることが気後れしたり難しいと感じる人が多いでしょう。退職代行に依頼をすることで、残っている有給休暇を取得してから辞めることができます。

働いた年数や時間が長ければ、欠勤する2週間をすべて有給休暇にすることも可能です。退職代行業者へ依頼した費用の元が取れることもあるでしょう。どれだけ有給休暇があるか、については下記の表を参考にしてください。

取得している有給休暇日数の計算方法

0.5年1.5年2.5年3.5年
週47日8日9日10日
週35日6日6日8日
週23日4日4日5日
週11日2日2日2日
3.5年 4.5年 5.5年 6.5年以上
10日12日13日15日
8日9日10日11日
5日6日6日7日
2日3日3日3日

③バイト先の責任者に直接伝える必要がない

バイト先の責任者に直接退職の意思を伝える必要がない、というのは大きなメリットです。辞めたいと言えずに苦しんでいる方にとっては、代わりに退職の意思を伝えてそのままバイト先の人と連絡を取らずに退職ができれば理想でしょう。

また、何度も退職の意思を伝えているのに辞めさせてもらえない、という場合も直接伝える必要がないので引き止めに合わずに辞めることができます。

④バイトを辞める前後の手続きがスムーズ

退職後に必要となる源泉徴収票などについても退職代行に確認を取ってもらうことで、退職後の書類の手続きもスムーズに行うことができます。

また、バイト先で雇用保険に加入をしており失業保険を給付する場合は、退職前にバイト先へ離職証明書の提出、退職後に離職票の発行をしてもらう必要があります。これらの手続きも間に退職代行サポートとして間に入りますので、スムーズに進みます。

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注意!未成年の利用は親の承諾が必要です!

アルバイトやパートなど、原則として労働者であれば誰でも利用できる退職代行サービスですが、未成年の場合だと親の承諾が必要になります。

そのため、未成年の方の場合だと親に黙って退職代行を使うことが不可能です。

退職代行サービスは金銭が発生する業務委託サービスのため、未成年の場合は親権者もしくは法定代理人の同意が必ず必要になってしまいます。

令和4年4月より未成年が18歳未満となったとはいえ、高校生の退職代行の利用はできないので、利用を検討している未成年の方はご注意ください。

アルバイトが退職代行を使うよくある理由

  1. 辞めたいのに辞めさせてもらえない
  2. パワハラ、いじめにあっている
  3. 今すぐ辞めたい
  4. 直接辞めると言えない
  5. 退職の手続きが面倒くさい

アルバイトが退職代行を使うよくある代表的な理由5つです。①と②のようにバイト先に原因があり、中々辞められないときに利用をすることで、バイト先の人と関わらずに退職が可能です。

また、今すぐ辞めたいのに直接辞めると伝える、退職の手続きなど辞めるためのハードルが高いと感じるアルバイトの方も、退職代行を利用することでスムーズに退職をすることができます。

アルバイトが退職代行を使ってみた体験談

アルバイトやパートの方も多く当組合も退職代行サポートを利用しております。

実際に利用してよかったという声が多くあります。ここでは当組合の退職代行サポートをご利用いただいた方の声をまとめてみました。これから利用を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

担当者の対応が丁寧で相談しやすかったです

担当者の方が電話で丁寧に説明してくれて分かりやすかったです。 相談して良かったと改めて思います。

希望通り即日退職できました!

こちらの希望を聞き、対応が早くて 依頼して即日退職が出来ました。

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アルバイトが退職代行を利用したときの目安料金

退職代行業者目安料金
民間企業15,000~40,000円
労働組合20,000~30,000円
弁護士30,000~55,000円
行政書士30,000~50,000円

退職代行は業者によって料金に違いがありますが、民間企業の運営している業者が安く、反対に弁護士が運営する業者は高くなる傾向があります。

業者によっては正社員よりも、アルバイトなどの非正規雇用の方が料金が安くなっていることがあります。料金も業者選びの大切な要素なので、退職代行が行う業務内容と一緒に比較をして選ぶといいでしょう。

退職代行でアルバイトを辞める流れ

  1. 無料相談
  2. 料金の支払い
  3. 退職希望日などの打ち合わせ
  4. 退職代行業者からバイト先へ連絡(退職代行開始)
  5. 書類の提出・受け取りや備品の返却
  6. 退職完了

退職代行でアルバイトを辞める流れは、上記のようになっています。まずは無料相談で実質の即日退職が可能か、料金はどれくらいかなどを問い合わせます。電話以外にLINEに対応している業者も多くいます。

依頼をすると決めたら料金を支払い、退職希望日などを退職代行と打ち合わせします。この時に有給休暇を取得したい、離職票や源泉徴収票が欲しいなども伝えてください。

打ち合わせが終わると退職代行業者から、バイト先へ退職の意思を伝えて退職代行が開始されます。その後必要な書類の提出や受け取り、備品などがあれば郵送で返却などの手続きを行い退職が完了します。

アルバイトが退職代行で失敗しない方法

アルバイトが退職代行への依頼で失敗しないための方法を2つ解説します。これから退職代行への依頼を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

  1. 制服などは洗濯して返しておく
  2. バイトでも業者選びは慎重に

①制服などは洗濯して返しておく

退職代行の失敗で多いことが、制服など備品の返却です。飲食やサービス業などのアルバイトでは制服が用意されていることが多く、手元にあることでバイト先の人から直接連絡が来てしまうことがあります。

退職代行を通じて郵送にて返却も可能ですが、できるだけバイト先から直接連絡の機会を減らしたいのであれば、事前に返却をしておくことをおすすめします。

退職代行を利用してアルバイトを辞める、と決めたら制服は洗濯をしてバイト先のロッカーに入れておく、など備品を返しておきましょう。

②バイトでも業者選びは慎重に

退職代行業者交渉行為
民間企業×
労働組合
弁護士
行政書士×

当記事ではすでに退職代行の目安料金を解説しましたが、アルバイトだから1番安いところでいいだろうと料金だけで業者を選ぶと失敗する可能性が上がります。料金が安い民間企業は交渉行為ができないため、注意が必要です。

アルバイトでも自分で直接バイト先の人と会話をしたくない、スムーズに辞めたいのであればバイト先と交渉行為ができて弁護士よりも料金が安い労働組合がおすすめです。

もちろん当組合にお任せ頂ければ即対応をさせていただきます。よろしくお願いいたします。

  1. 日本労働調査組合が運営
  2. 即日対応
  3. バイト先への連絡不要
  4. 退職成功保証
  5. 一律28,000円

退職代行ニチローは日本労働調査組合が運営元になっています。即日対応が可能で、交渉行為ができるためバイト先への連絡が不要なので、直接バイト先の人と関わりたくない人のぴったりです。

労働問題のプロである私ども日本労働調査組合ですが、専門家(弁護士・社労士・税理士)が顧問に付いているため万全の体制を整えております。料金も一律28,000円と比較的お安く設定しているため、どなたでもお気軽にお問い合わせくださいませ。

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アルバイトがバックレるのがダメな理由

  1. 緊急連絡先(親など)に連絡がいく
  2. 給料が未払い・手渡しを要求される
  3. 退職後に必要な書類が届かない
  4. 損害賠償を請求されることがある

アルバイトなら退職代行を利用せずにバックレれば良い、と考える方もいますがとても危険な考えです。アルバイトがバイト先をバックレるのがダメな理由は主に上記の4つです。

まず、バックレをすると本人に連絡が来ますが、本人と連絡が取れないと緊急連絡先として提出した相手に連絡が来ます。親などにアルバイトをバックレたとバレたくない場合も、電話でバレてしまいます。

アルバイトの給料は月末締め、翌月の決まった日に支払われることが多いですが、働いた分の給料が支払われない、もしくは欲しいなら直接手渡しをするからバイト先へ来いと言われることがあります。

また、退職後に必要な書類が中々届かない、などもめることもあります。最も悪いケースでは、雇用期間中にバックレることで損害賠償を請求される可能性があります。

アルバイトをバックレることはリスクばかりで良いことはありません。必ず退職を自分で申し出る、もしくは退職代行に依頼をして退職をするようにしてください。

アルバイトも退職代行を賢く利用しよう!

当記事ではアルバイトが退職代行を使うメリットや理由、退職代行で失敗しない方法などを解説しました。即日退職や有給休暇取得などメリットが多いため、アルバイトも退職代行サポートを利用するのがおすすめです。

退職代行を利用してバイト先を辞めるのであれば、交渉行為ができる労働組合運営の退職代行ニチローにご相談ください!

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